肩の痛み・肩こりお困りの方へ

大切なのは”肩の痛みの原因”を見つける事!

  • □肩がずっと重く、体全体が気だるい状態
  • □肩が突っ張る
  • □腕がだるく感じるが、腕を揉んでも楽にならない
  • □腕・指先が痺れる
  • □頻繁に頭痛が起こる

上記と同類の症状や似たような症状が出ている場合は、当院の施術があなたのお力になれる可能性が大いにあります。

当院の施術には患者様が納得できる以下の理由があります。

  1. 症状の原因を正確に評価する
  2. 解剖学に基づいた正確な触診
  3. エコーで患部を可視化し、正確に病態を把握する
  4. 原因にしっかりとアプローチする 鍼の技術
  5. 一貫した患者様の日常生活に対してのアフターフォロー

肩の痛みの原因を正確に評価する

カウンセリング

当院では、患者様のお困りの症状に対してカウンセリングを行い、患者様が痛みを感じる動作を見て、大まかなの原因部位を絞っていきます。

痛みが慢性化している方は、自分が感じている場所とは違う場所に痛みの原因が存在していることが多々あり、それらに惑わされず確実に『症状の原因』を探し当てることが大切です。

多くの場合は、局所だけを治療していては痛みを軽減していくことはできません。症状の原因を最初に『患者様のお話』と『動きの検査』で正確な原因部位を見つけていきます。

筋肉の痛みのポイント

肩の痛みの原因部位をさらに細かく探していく触診力

痛みの原因を的確に捉える

問診や動きを見た後は、実際に患者様が痛めている原因部位を触診していき、さらに細分化していきます。

当院の施術家は、筋肉の作用や走行をよく理解しておりますので、解剖学に基づいた触診を行います。

当院の触診の違いは『患者様が感じている症状を再現させること。』

症状を起こしている部位に対して正確な触診的アプローチを行い、患者様の感じている症状を再現させて、施術家と患者様がともに納得した上で施術を進めていきます。(慢性的な方や、2つ以上の筋肉を痛めている場合はその限りではありません。)

痛みの評価ポイント

エコーで肩の痛いの原因の『深さ』を見極め、病態把握をより正確に。

エコーで原因の深さを見極める

原因部位を触診で確認した後は、その患部が体内で実際どうなっているのかを超音波エコーを用いて確認していきます。

超音波エコーで患部を確認する事で、患者様がお困りの症状に『炎症』等の『異常所見』の有無が確認できます。

これは鍼灸施術を行う上でとても大切な検査であり、『異常所見』が発見された場合は、『患者様が1日も早く楽になれる様に』連携先の病院をご紹介致します。

鍼灸施術が適応の場合には、エコーを観察しながら施術を行なったり、患部の経過観察などに用いる為、症状の原因により的確に施術が行えます。

エコー画像

超音波エコーはレントゲンなどの静止画像でなく、リアルタイムで患者様の身体の状態を確認することができる医療機器です。

お医者様も使用するため画像解読は容易ではありません。
その為、鍼灸院で扱われる事はとても少なく、又正しい知識と技術で検査が行える医療機関は非常に少ないのが現実ですが、当院の施術家は、【日本超音波鍼灸協会】にて技術講師を務め、【日本整形内科学研究会(医師、他職種の研究会)】にも所属している為、超音波エコーの知識・技術を深く学んでいるので、画像から病態をしっかりと把握する事が可能なのです。

卓越された鍼の技術

本来両手で施術を行う『鍼施術』を片手にエコー、逆手で鍼を操りながら、エコー画面に患部を映し出す、、、。

超音波エコーを使いながら鍼施術を行うことはとても難しく、容易なことではありません。

その背景には当院ではエコーを導入する以前から、高い臨床力と鍼をコントロールする技術を持ち合わせていたからであり、その上にエコーとの融合があるからこそ『エコー観察下 鍼施術』が行えるのです。

一貫した患者様の日常生活に対してのアフターフォロー

当院の1番の強みは『患者様の症状の原因を評価出来る事』です。
根拠があるからこそ、『患者様の症状を1日も早く寛解させる』為のセルフケア指導に非常に力を入れています。

次の施術までに『気をつけるべき動き(日常生活動作)』や『セルフケアの仕方(マッサージ、ストレッチ)』を資料はもちろん、当院作成の『患者様の症状の原因に即したセルフケア動画』を、ご自宅でご覧頂きながら『1日も早い症状の寛解』を目指します。